雨漏れ修繕の依頼でしたが、少し複雑な構造になっているケースでした。

 

天井の中に古い屋根があり、その上に新しい屋根がありました。(屋根の増設工事に不備)

しかもこれが、後々のメンテナンスができない構造になっていました。

 

【今回の漏水修繕の流れ】

1.点検口をあけて漏水調査

2.漏水箇所を特定

3.双方の屋根を修理(屋根が2軒の家につながっているため)

4.雨水の流れる向きを変更