リフォームの際に、マンションの管理組合で決められている防音性能のフローリング(L45)に全面張り替えました。

 

マンションのフローリングリフォームには遮音等級に気をつけましょう

マンションリフォームの際には、マンションの管理組合が規定する「遮音等級」を守り、施工する必要があります。

 

マンションの築年数やグレードによって、既定の遮音等級は異なります。

一般的なマンションでは、L45が一般的です。

中にはL40、L35といった厳しい設定があるマンションもあります。

 

ただ遮音性能を高めると、その分費用が高くなりますので、多くの場合はマンション管理組合が指定する遮音等級に合わせて施工します。

 

それでも、子どもが小さくて音が気になる、音のトラブルは避けたいという方は、遮音性能の高いものを選択ください。