退去後のリフォーム工事(計3部屋)
部屋によって工事内容は多少違いますが、下記の工事をおこないました。
・経年劣化により壁が全面的に浮いているの補修
・床鳴り修繕
・洗面化粧台の交換
・風呂桶取り替え
・レンジフード交換
・便器の取り替え
他
マンション・アパートのオーナー様へ
築30年、40年のマンションのリフォームやリノベーションをすることが多くあります。
老朽化による補修や、原状回復などオーナー様によって目的は異なりますが、空室がでた時は劣化している箇所を改修チャンスです。
いつまでも入居者が健康的に住めるように「修繕・改修・改良」をご検討ください。
価値が下がってしまう「機能的劣化」
新築時には最新だった設備等でも、どんどん新しいものがでてくるため、新築時の設備が使いにくいものとなってしまうことを「機能的劣化」いいます。
たとえば防犯システム、給排水設備の給水方式等があります。当時は最新鋭だった設備でも、時代にあわせた設備の更新等を行わないとこのような機能的劣化とつながってしまいます。
生活スタイルやニーズの変化による「社会的劣化」
時代とともに生活スタイルやニーズは変化していきます。住宅水準は昔と比べると大きく変化しています。こういったニーズの変化にマンションの設備や機能が対応できず、住みにくくなってしまうことを「社会的劣化」といいます。
しかし古くなっても「機能的劣化・社会的劣化」は、修繕・改修・改良で対策可能です!!
j1建設では、長期的にマンションを維持していくための、劣化や不具合部分を「修繕するリフォーム」に加え、時代とともに変化を続けるニーズに見合うようにマンションの性能をグレードアップする「改良・改修(リノベーション)」をおこなっています。
ぜひお気軽にご相談ください。